

<炊飯土鍋のメリット>
■炊き上がりが早い
炊飯土鍋でお米を炊く手順は次の通り。
1.炊飯土鍋にお米と水を入れ、コンロで中火にかける
※米は研いで30分は水につけておきます(もちろんですがこれは炊飯器と同じ。)
2.約12分後に火を止め、5分蒸らす
3.出来上がり
という具合に、火を使って米を炊きますので電気を使う炊飯器より断然早い!
■楽しい(「炊いてる感」がある)
炊飯土鍋を使う理由の一番は、この「楽しい」に尽きると思います。
もちろん始めは純粋に新しい体験に楽しさを感じるわけですが、何度も繰り返し炊くうちに、火加減や火を止める感覚、微妙に焦がすテクニック等に調整し始め、だんだんとこだわりが出てきます。
そんなあなたはもう、炊飯土鍋人(ドナバー)。
そしてあなたは次のステップを踏むことになります。
Step1:こだわりを持った人間になった気分になる
Step2:ご飯にこだわりが出てきて、コンビニの弁当が食べれなくなる
Step3:平日におにぎりを会社に持参し始める
Step4:休日も友人との待ち合わせの場所におにぎりをもって行くようになる
また同時に、ごはんに合うおかずにもこだわってきます。
ごはんの真の味をシンプルに楽しむために、味噌、醤油など調味料にもこだわりがでてきてしまうのが不思議です。
■美味しい
確実に安い炊飯器よりも美味しいお米が炊けます(もちろん、水加減、火加減を間違えたら美味しくないですが)。
炊き上がり時に「米が立っている」という表現がありますが、まさにそれが見れます。
いままで何でもなかったお米にツヤがでます。
■価格
最近は非常に高性能な炊飯器も出ています。銅鍋とか二層蓋とか、そういった商品です。
ですが、炊飯器は高い。
高性能なものだと20,000円を超えるものもあります。
炊飯土鍋は、1,500円程度のものでも美味しく炊けます。
<炊飯土鍋のデメリット>
■若干コツがいる
美味しく炊くには若干コツがいります。ただし、失敗したとしても1回目だけです。2回やればほぼ確実に美味しく炊けます。コツがいるのは本当に若干です。
あとは、この若干のコツを極めるというのも、楽しさだと思います。
■保温できない
炊飯器との一番の違いは、保温できないということです。こればっかりはしょうがないので、保温はあきらめましょう。
ただし、後述するおひつさえ買っておけば、あとで電子レンジで温めることはできます。
基本的に1食に必要なだけ炊いて、残ったらおにぎりにしておくのが良いですね。
ちょっと踏み込んで話すと、炊飯器の保温は安いものだと、長時間保温すると水分とんで美味しくないし、カピカピになって塊が歯に挟まって嫌な気分になるときがありますし、あんまり保温しておくことに魅力は感じてません。
おまけ:「おひつ」
前述のように、炊飯土鍋と共に購入しておきたいのが「おひつ」。
いろいろと使っている方の話を聞くと、安いものは水分が逃げてしまってだめなのだそうです。そこは注意する点のようですね。
また、おひつというと木のイメージが(私には)ありますが、木のおひつは高い!。
ということで、私はセラミックのものを使用しています。ちょっと重みはありますが、使い勝手に特に問題は無いです。しっかりと保湿、保温してくれます。
(後編に続く)


