

実家に帰ったとき、オヤジとの農業の話がはずむように、
こっそりと知識を仕入れちゃおう!
ただし、話が弾めば弾むほど
オヤジは、
「やっと、継ぐ気になったか」
と、思ってしまうので、そこらへんは絶妙な出し入れが必要ですね。
ということで、今回(次回があるか未定)は、
私の長年の疑問でもある
「10アールって、1ヘクタールってどのくらいの広さなの?」
ってところをみてみましょう。
この農業独特の面積をあらわす単位は
いまだに使いこなせません。
で、重い腰を上げて調べてみました。
1アール(1a)=10m×10m=100m2
らしいです。
んで、ヘクトは100倍らしいので
1ヘクタール(1ha)=100a=10000m2(=100m×100m)
っつうことみたいです。
んで、単位というと、他にも
3たん、1ちょう とか言う単位も使ってますよね。
うちの実家はこっちの方が多いかなぁ。
どうやら
1たんは「1反」
1ちょうは「1町」 で
1反<1町 で
10反=1町
そんで、
1反=9.9174a≒10a
1町=99.174a≒100a=1ha
!!!1町と1haはほとんど同じなんだ!びっくり
ということでまとめると
1a=100m2
1ha=10000m2
1反=1000m2
1町=10000m2=1ha
となりやす。う~ん長年の疑問が今解決。
しっかし、100m2っていわれてもわかんねーよというそこのあなた。
お任せください。
参考となるものを準備させていただきました。
関東や関西で違うようですが、6畳がだいたい10m2です。
なので、1aは、6畳の部屋10個分。
1aといわれたら、俺の部屋10個分ねと思いましょう。
また、不動産屋との会話でも
「この部屋の広さってどれくらいなんですか?」
「そうですねぇ~6畳ってところですかね」
「なるほど、0.1aですね」
とか言って、不動産屋の一歩先を行きましょう。
また、野球の内野の面積は、
塁間が27.43mなので、約750m2
つまり・・・7.5a=3/4反
10a、1反といわれたら、内野よりやや広めか。と思いましょう。
う~んわかりますかね。
まぁ100m×100mの校庭が1haってことです。
さて、もう少し、
日本では、どのくらいの大きさの田んぼや畑をもっていると
“大きい”のでしょうか。
ということで
農林水産省の統計を見てみました。
http://www.maff.go.jp/www/info/shihyo/ichiran.html
一戸当たりの経営耕地(販売農家) (平成18年)
北海道 18.78ha
都府県 1.32ha
っつーことで、都府県だったら1.32ha以上あったら、
まぁ大きいほうですね。
では今回はこんなところで。
ちょっとがんばって書きすぎた。
この記事を書いた倅(せがれ):ミノル
このページのURL:http://www.segare.jp/2007/10/10.html

今度、「農業者戸別所得補償制度」で10aあたり1万5千円の補助とか書いてあったので、どのぐらいの広さなのかと、疑問に思いましたが、この日記のお陰で一気に解消です。
ありがとうございます。
投稿者: mame
日時: 2010年04月02日 16:55
田んぼの記事等を検索している内に此処に来てしまいました。
「通りすがったもの」さんの「計算間違ってね?」で気付き何となく読んでいたので再度初から読み直しみると、なるほど「ミノル」さん、旨い表現で判りやすいですね
「わたなべまや」さんの計算で、1畝 100mX10m=1a 1反は100mx100m=10a ではなく
1畝(せ)=30坪=99.174㎡≒1a=10mx10m
評価額の高い分譲地の1区画程度
1反(たん)=300坪=991.74㎡≒10a=31.6mx31.6m
上記分譲地10区画分程度かな
1町(ちょう)=3000坪=9917.4≒1ha=100mx100m
学校の標準的な運動場程度ですかね。
「ミノル」さんの言われる1.32㎡では今は兼業農家でないと運営不可能ですね。
農業一本なら最低3町持ちでも裏作や施設園芸などを兼務しないとやっていけません。
私も2反6畝では農機も買えませんので反当り1万5千円で委託しています。
当地の田んぼの評価額は1反100万円程で実際の取引では安いと80万円程度です。
田で買って宅地に登記すれば安いですよ、圃場整備負担金が済んでいないと大変ですけどね。
ちなみに当地とは佐賀県は有明海に面した平野部です。
投稿者: こうさくほうき
日時: 2011年06月09日 23:47



お久しぶりです!
私の地元、福井県は田んぼばかりなのですが、
昭和50年台以前?ごろにやった事業の結果できた、山間部の「普通くらい」の田んぼは大体3反です。一方、それ以降の事業でできた、平野部にある「広め」の「長方形に限りなく近い」田んぼは、大体1町分というように、大体2種類に大別できるように思います。
これは地域によって違うと思うのですが、
そんな視点で田舎の風景を眺めてみるのもおもしろいかもしれませんね。
あと、幼い頃に祖父から聞いた雑学ですが、
1反の下に1畝(せ)という単位があり、
1畝=100m×10m=1a
1反=100m×100m=10畝=10a
だそうで、そもそも、畝(うね)が基本単位になっていると言っていました。
実態に基づいた単位、という感じがして、当時の私にはとても興味深かったです。
投稿者: わたなべまや
日時: 2008年02月26日 02:00