

農家で生まれ、東京で今を生きる3人の「セガレ」。
『東京でおれたちセガレになにができる』
を見出すべく、今日も夜な夜な話す、話す、話す、、、
それでは、セガレたちの徒然なる会話をどうぞ
▼第二回セガレ談義スタート
■あつし:
第ニ回セガレ談義のテーマは「お盆」です、じゃじゃん!では、質問します、墓参りいきましたか?
■みつを :
行きました。親戚みんなで。
■みらお:
おれも例年通り家族で行ったな。
■あつし:
お経をあげるのは、やっぱ親父?
■みつを:
うちでは,お経は、誰もあげないぞ。in長野
■みらお:
お経はあげないin山形
■あつし:
じゃあ、お盆の夜に「ご詠歌」ってあげる?
■みつを:
なんて読むの?→ご詠歌
■あつし:
ごえいか
■みらお:
五・七・五・七・七の和歌(三十一:みそひと文字)に節をつけたものを「ご詠歌(御詠歌)」
■あつし:
それです!
■みつを:
詠わないin長野
■みらお:
↑Webからです
■あつし:
じゃあ、おれの地区だけか!
■みらお:
僕は寿司食べてビール飲んで、飲み屋街に繰り出しました。
■みつを:
家でみんなで天ぷら食べた。
■あつし:
じゃあ、なすび、きゅうりにわりばしさすのは?
■みつを:
うちではやらなかったなぁ。わらを燃やしながら「ぼんさん、ぼんさん、この明かりでおいでおいで~♪」と歌うぞin長野
■あつし:
仏教の宗派の違いかな、その行事の違いは?→みつを
■みらお:
それ何かで見たことあるが、山形はお墓参りして、その途中で同級生とかとすれ違って懐かしい気持ちになるのがお墓参り。
■みつを:
近所の人に、「みっちゃん帰ってきたんだね」と珍しがられるのがお盆。
■あつし:
そうなんや、おれんなかでは、盆=ご詠歌、墓参り、スイカなんだけどな
■みらお:
今年は、地元の友達と話すと、①どこどこのおばあちゃんが亡くなった、②同級生のあの子が結婚したの2パターンの話がメインでした。
■あつし:
田舎は結婚が早い、おれもその話題やった→みらお
■みつを :
いま、親戚に小さい子供がいなくて、元気がないんだよね
■みらお:
そういうのあるよね。家族(親戚)全体のパワーの違い。
■あつし:
おれの実家も近所に子どもが少ない。おっても、仲間がいないからゲームばっかしてる。
■みつを:
子供がいないと、親戚も田舎に集まらなくなってくるんだよね
■みらお:
子供いると話にことかかないですしね。
■あつし:
親は孫にめちゃやさしい
■みつを:
孫とか子供ということでいうと、自分への期待を何となく感じてしまう。結婚もしてないのに。早く結婚して、孫が見たいという期待
■みらお:
あるあるあるあるある~
■あつし:
おれは、兄弟がちゃんとそのへんしてるから、「おまえはまだええ」と、プレッシャーなし。
■みらお:
↑え?次男のあつしだけ残ってるの?
■あつし:
そうやで
■みらお:
(-人-)
■みつを:
みらおのところは?
■みらお:
うちは孫が6人いるという、、兄2人に、3人ずつ子供がいるぞ。
■あつし:
みつをは?おれは、姉兄に2人ずつ
■みつを:
おお、2人とも楽しそうだば。うちは姉ちゃんが一人いて、既に結婚したが、まだ子供はいないのだ。
■あつし:
でも、プレッシャーをあびせられる?
■みらお:
おれは母親から激しくプレッシャーかけられてるぞ。たまに結婚式場の携帯写真とか送られてくるぞ。
■あつし:
すげー!!!!!
■みつを:
オレは無言のプレッシャー。親も気を遣って言わないようにしているのを何となく感じる。オレが勝手にそう思っているかもしれないけど。。。
■みつを:
家族ぐるみでつきあってる仲の良い友人がみんな結婚したからな。
■あつし:
おれのおかんは、4年生大学でた嫁をもらえと、高校時代からいわれている
■みらお:
実家に帰る機会が少ないから、たまにお盆に帰ると、その話題はしたくなるんだろうな!
■あつし:
おやじは、なにもいわず、草刈りいくぞと、毎日草刈りの手伝いにかりだされたよ。おれはたまに帰る身だから、ご詠歌やら、草刈りを手伝うが、地元のやつは嫌がっているね
■みつを:
しかし、東京の友人からは、帰省を羨ましがられる。田舎があっていいねと。
■みらお:
東京の親戚は、お盆に、山形に来たりする人いるねやっぱり。そういうのあるよね。この年まで気づかなかったけど。
■あつし:
農作業もそうだけど、地域の行事も衰退していきそう、と感じた
■みつを:
地域の行事も、いつもと同じメンバーだと、やらなくなる気がする。親戚とかが来ないと、「今年はいいか」みたいになる
■みらお:
あーそれは、すごく残念な感じだね、、、
■あつし:
わかる、おんなじかんじ
■みつを:
やっぱ、外部の人が来て、その人達に「見せたい」とか,「体験させてあげたい」とか,「知ってもらいたい」とか,そういう気持ちが湧いてくることが必要なんだろうなと。
■みつを:
外部じゃなくても、新しくできた孫とか子供とか
■みらお:
なるほどね。そういう意味で、自分が実家に帰るのって、自分が楽しむだけじゃなくて、地元の人に影響を与えるという効果?もあるのかね。
■あつし:
人がいないことを理由に、田舎の農業や行事などの衰退を、見て見ぬふりをしている感がある。田舎(農家)の人は、新しい変化に対して、すぐに飛びつくタイプではないと思う。難しい人たちなんだ。ただ、だれか人からの変化の息吹がはいりこまないと、いなかの生活に変化はおこらない。それをやれるのは、田舎も都会も知っている「セガレ」なんじゃないのか!
■みつを:
じゃっかん温度が急上昇したのが気になるが,まぁそんな感じだな。東京の友人を、どんどん田舎にご招待しましょうか。
■みらお:
そうだね。できるとことから。
■みつを:
次回は9月9日の青空市場の話でもしましょうか。


